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先輩社員レポート

共立コミュニケーションズで働く先輩が経験した仕事をレポート! 企画営業部/主任 牧野竜一

多くの来場者を集めるしかけを提案

牧野は大学卒業後にデザイン学校へ入学。店舗設計や住宅設計に携わる企業で経験を積んでいた。そのため、今回の案件で求められる立体の施設デザインもできる自信があった。さっそく牧野をはじめ4名のスタッフから成るプロジェクトがスタートした。全員が、それぞれが別の案件も抱えて多忙を極めていたが、牧野が中心となって基本企画からブース・デザイン、運営までのプランを作成していった。

コンパニオンによるノベルティーの配布
コンパニオンによるノベルティーの配布

まず企画段階でA社から提示されたニーズは、来場者をできる限り多くブースにひきつけること。また、コンセプトとして、「日本市場での飛躍を印象づける」という意気込みを表現することが要求された。そこで彼は、A社の企業名が「X」の頭文字から始まるということから、「X」の文字をモチーフにした強烈なデザインを提案。さらにデザインだけでなく、運営面でもデザインと連動させた奇抜なアイデアを提案する。ブースに来場するお客様に対して、ノベルティとして首から下げられるストラップの着いた飲料水を提供。飲料水とストラップはすべてA社のロゴステッカーに張り替え、ブースの壁にもこのロゴ入り飲料水をズラリと並べるという発想だった。

NEXT REPORT

4:展示会前日まで、細かい作業と調整が続く
展示会までの残り時間は少なくなり多忙を極めるが、充実した時を過ごす牧野がそこにはいた。
  • 1(クライアントの予想を超える成功を収め、プロモーションの新しい分野を軌道に乗せた)
  • 2(世界トップシェアの威信にかけて・・・)
  • 3(多くの来場者を集めるしかけを提案)
  • 4(展示会前日まで、細かい作業と調整が続く)
  • 5(予想を超える来場者がブースを訪れる)
  • 6(エピローグ)

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