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声優としては第一人者で舞台俳優や演出家としても実績を残された野沢那智氏が設立したオフィスPACと特別提携しています。
オフィスPACでは、男性・女性を合わせて40名以上の声優・タレントが在籍し、ハリウッド映画やアニメの吹き替え等、声に演技を加える技術を学んでいるので、一味違った表現力のあるアテレコが可能です。
KCCではオフィスPACと提携し実力ある声優さんたちを斡旋することで皆様の映像制作に華を添えることが可能になりました。
オフィスPAC (http://www.office-pac.jp/)
1938年(昭和13年)~2010年(平成22年)(満72歳没)東京に生まれ。
國學院大學を中退の後、劇団「七曜会」に入団。その後は劇団「城」、プロダクション「俳協」を経て、1977年(昭和52年)劇団「薔薇座」を設立。声優としてはアラン・ドロン、アル・パチーノ、ダスティン・ホフマン、最近では「ダイ・ハード」のブルース・ウィリス等、7000本以上の作品に出演。またラジオパーソナリティとして白石冬美と15年間続いたTBSの「バック・イン・ミュージック」はあまりにも有名。さらに演出家としても40本以上の作品を演出し、戸田恵子・玄田哲章・高島雅羅他、たくさんの俳優・声優等を育てた。
1988年(昭和63年)には、ミュージカル「スィート・チャリティ」で、文化庁芸術祭賞を受賞、他に文化放送社長賞、TBSゴールデンマイクを受賞。そしてテレビ・ラジオの一線で活躍する傍ら、声優・俳優養成学校「パフォーミング・アート・センター」の代表として後進の育成に努めていたが2010年10月30日肺がんのため永眠。後継は長男で俳優・声優の野沢聡氏が務めている。
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